質保証への取り組み

質保証への取り組み

最終更新日: 2024/4/1
自己点検?評価
点検?評価に対する考え方
本学の自己点検?評価は、次に掲げる各部門において、本学の教育研究、組織及び運営並びに施設及び設備(以下「教育研究等」という。)の状況について行う。
(1)学部?研究科?学府
(2)一般教育部
(3)大学図書館
(4)大学の教育及び研究活動等の点検?評価に関係する教学系の全学委員会、法人本部及び教学本部
内部質保証の方針
博狗体育在线_狗博体育直播【官方授权网站】@は、本学の理念?目的を実現するために、内部質保証の方針を次のとおり定める。
  1. 自己点検?評価の結果を改善?改革に繋げ、本学の教育研究等の質を保証し向上させ、適切な水準にあることを自らの責任で説明?証明することを目的とする。
  2. 本学の教育研究等について、学位授与方針、教育課程の編成?実施方針及び入学者受入れ方針〔三つの方針〕、その他の各種方針に沿った検証を段階的に実施する。
    (1)個々の教員等による検証(授業レベル)
    (2)学部等による検証(プログラムレベル)
    (3)全学的な観点による検証(大学レベル)
  3. 検証の結果、改善が必要と認められた場合は、適切な措置を講じ、計画的、組織的な改善に努める。
  4. 本学における自己点検?評価活動の客観性?妥当性を高めるため、外部評価者による評価を受ける。
  5. 点検?評価の結果を含む本学の教育研究活動等の状況について、学則に定めるところにより公表するものとする。
内部質保証に係る組織体制
  1. 学部等自己点検?評価委員会
    全学自己点検?評価委員会と有機的な連携を図り、学部等における自己点検?評価を定期的?具体的に実施する。
  2. 全学自己点検?評価委員会
    学長を委員長とし、各学部等の部門長により構成する。大学全体の自己点検?評価を恒常的、全学的に実施する。
  3. 学長?副学長会議、学部長会、大学院委員会
    学長は、全学自己点検?評価委員会からの報告に基づき、本学の諸活動の現状を把握し、学長?副学長会議、学部長会及び大学院委員会において説明する。学長?副学長会議、学部長会及び大学院委員会は、各学部等への助言、支援及び管理を行い、内部質保証システムを推進する。
  4. 点検?評価室
    自己点検?評価に取り組む上で、方針や目標等を明確にし、適切な体制、手続きで行われているか、中立的な立場から検証し、自己改善と向上を支援及び促進する。
  5. 監事?監査室
    教学業務に関する監査を実施し、内部質保証システムが機能しているか検証する。
関連諸規程
組織体制
自己点検?評価報告書(事業報告書)
本学は、創設間もない昭和40年代前半から「事業業績報告書」をとりまとめ、平成4年度から点検?評価を加え、「北里学園 (現:北里研究所)に於ける自己点検?評価報告書」として、内外に公表しています。(平成17年度以降公開)
自己点検?評価は、大学が自らの教育理念?目標に照らして評価し、その結果を踏まえて改善を図っていくものであり、大学の自主的?自律的な質の保証に資するものとして活用していくことが重要であると考えます。
第三者評価等
第三者評価の取り組み
大学は、自ら提供する教育?研究?診療の活動状況に対して定期的に点検?評価し、その結果を改善につなげる体制を内部で構築している。しかし、自らの活動状況を点検することには限界があり、第三者による客観的な評価を受け、自己点検?評価の適切性?妥当性等について評価を受ける必要性が、全学委員会等で認識されている。このような認識の下で、以下に述べる第三者評価に大学全体あるいは各学部等で対応している。
大学基準協会?大学相互評価(2000年)
■大学相互評価受審の経緯
本学は大学基準協会の加盟判定審査を受け、昭和48年度より維持会員になっている。昭和48年度までに発足した衛生学部、薬学部、獣医畜産学部、医学部、水産学部の5学部は加盟にあたりすべて審査を受けた(これ以降設置された看護学部、理学部、医療衛生学部は大学基準協会の取り扱いが変更になり大学全体での判定とされている)。
平成2年以来、本学は相次ぐ改組改編を行ってきた。教育課程と教育体制の整備も頻繁に行われた。その改編の見通しが立った平成11年9月に至り、全学的な第三者評価を受けるため、平成12年度に大学基準協会が行う大学相互評価を受けることを学部長会で決定した。
■大学相互評価受審に向けた組織体制
  • 大学相互評価準備室の設置
    平成11年10月。学長のもとに大学相互評価準備室が設置され、大学相互評価の受審に備えるとともに自己点検?評価を推進することが設置要綱で定められた。
  • 目的:大学基準協会が行う大学相互評価の受審に備えるとともに、本学における自己点検?評価を推進する。
    業務:大学相互評価を受審するための、大学基礎データ、点検?評価報告書(協会指定様式)、関連資料のとりまとめ、作成、分析に関すること
    構成:専任教授4名、事務職員3名  計7名
    任期:平成11年10月21日~平成13年3月31日
    大学相互評価準備室の役割:
    1. 受審の目的を学内に浸透させること
    2. 点検?評価報告書の構成を決定し学部等に点検?評価を促すこと
    3. スケジュールを決定し作業の進行を管理すること
    4. 学部等が作成した点検?評価報告書を分析し学部等との調整にあたること
    5. 基礎データ調書、点検?評価報告書、関連資料のとりまとめと編集
    6. 実地調査等に対応すること
    7. 評価結果を総括し以後の自己点検?評価の進め方について提言をまとめることとされた。
  • 大学相互評価の受審
    大学相互評価準備室は、基礎データ調書や関連資料のとりまとめと学部等が作成した点検?評価報告書を分析して学部等との調整を行い、平成12年5月25日に大学基準協会へ大学相互評価受審を申し込み、8月29日に受審に係る調書等関係資料を同協会に提出した。平成12年12月6日、大学基準協会相互評価委員による実地視察が本学相模原キャンパスで行われた。平成13年3月6日、大学基準協会から書面審査と実地視察にもとづく相互評価結果が通知された。結果は「平成12年度相互評価委員会において、貴大学は、大学基準に適合し、かつ、改善の努力が認められるものとして相互評価の認定を行うことが適当である旨の評価結果が下され、また、評議員会及び理事会において、同評価結果が満場一致をもって承認されたので、ここに貴大学の相互評価認定を行う。」との認定通知であった。
    さらにたとえば理学部における教育?研究のユニークさ、医学部における面接を重視した入試がとりあげられた例に見られるような長所に関する指摘。獣医畜産学部生物生産環境学科、医学部医学科、水産学部水産生物科学科、理学部物理学科、医療衛生学部衛生技術学科、同医療工学科の収容定員に対する在籍学生比率が高い、医学図書館、理学部図書館、獣医畜産学部図書館、水産学部図書館の学生閲覧室の座席数が学生収容定員に対して少ないという勧告。高校での理科未履修者に対する補習授業の実施、授業に関するアンケート調査結果と改善の成果を公表できるような全学的システムの構築、に代表されるいくつかの参考意見の提言を受けた。
■博狗体育在线_狗博体育直播【官方授权网站】@に関する相互評価結果
ここに大学基準協会から通知された「博狗体育在线_狗博体育直播【官方授权网站】@に関する相互評価結果(助言,勧告,参考意見)」(平成13年3月6日)の全文を掲載いたします。通知は,本学の教育,研究,財政,運営の各項目にわたり,長所と問題点,及び改善すべき諸点を的確かつ具体的に示しています。

貴大学の相互評価の認定に関する件について(平成13年3月6日)

I 相互評価結果

平成12年度相互評価委員会において、貴大学は、大学基準に適合し、かつ、改善の努力が認められるものとして相互評価の認定を行うことが適当である旨の評価結果が下され、また、評議員会および理事会において、同評価結果が満場一致をもって承認されたので、ここに貴大学の相互評価認定を行う。

II 助言?勧告
〔1〕 概 評
建学の精神は「開拓、報恩、叡智と実践、不撓不屈」であり、これは「北里精神」と呼ばれ、脈々と受け継がれてきている。

大学全体として、社会の変化や入学志願者のニーズに適切に対応しようとする姿勢が明確に見られ、改革への意欲が強く感じられる。入学者の選考に関しては、多様で、各学部の教育目的に見合った選考の工夫がなされ、他大学や高校との交流、さらには国際交流にも積極的である。地域社会との連携や研究成果の社会への還元にも力を入れてきており、開かれた大学づくりを目指している点は大いに評価できる。教員一人あたりの学生数は適切であり、学生生活への配慮、教育研究経費についても充分な配慮がなされていると思われる。

一般教育は、相模原キャンパスに機能を集中して、3つのセンターによって行われているが、専門学部との間に、組織上及び教員間の意思疎通上の問題を抱えている。また、相模原キャンパスに学部?大学院、一般教育などが集中しているが、薬学部?薬学研究科が東京都港区の白金キャンパスに、獣医畜産学部?獣医畜産学研究科が青森県十和田市の十和田キャンパスに、水産学部?水産学研究科が岩手県三陸町の三陸キャンパスに分散し、マルチキャンパス化しており、それに伴う問題点や課題も抱えている。

改革に対する大学の対応としては、平成11年9月に、大学の理念?目標について、全学レベルで再確認するとともに、場合によっては再構築する必要性があること、さらに、21世紀に向けて「生命科学のフロンティア」となることが表明されており、建学の理念の実現に向けて、全学的に時代と社会の変化に積極的かつ的確に対応していこうとしている姿勢は高く評価できる。自己点検?評価についても、相互評価の各チェックポイントについて、詳細な検討を行っている点も高く評価できる。

今回の貴大学の自己点検?評価の結果及び本協会の相互評価の結果に対し、全学的組織的に対処し、教育研究のさらなる改善に結びつけることが望まれる。

〔2〕 大学に対する提言
一、助 言
(1) 長所の指摘に関わるもの
  1. 理学部は、生命科学の基盤となる基礎生命科学に力点をおき生命を分子レベルで、最先端科学に沿って教育?研究を行うことを目標にしており、そのユニークさは評価できる。
  2. 医学部においては、単に学力優秀な人物よりも、人間性豊かな人物を選抜する方針を掲げ、面接を重視した入試を実施していることは意義あることとして評価できる。
  3. 薬学部では、大学関連病院を授業や病院実習等に有効に活用して成果を挙げていること、成績不良者に対する対策が良くなされていることは評価できる。
  4. 医学部においては、「器官系別総合教育」を実施していること、カリキュラムが基礎、臨床を越えて有機的、総合的に構成されていることは評価できる。
  5. 水産学部において、シラバス作成の工夫、レポートやアンケートによる授業の改善、少人数グループのクラス担任制の導入など教育指導上の工夫がなされていることは評価できる。
  6. 理学部のカリキュラムは、三群科目から構成され、能力別クラス編成を行うことによって、学生が段階的にレベルアップしていくように配慮され、学生の授業評価などを参考に、絶えずチェックが行われている点は評価できる。
  7. 医療系研究科において、科目間?学群間の有機的なネットワーク教育とプロジェクト研究が行われ、学生や教員の多様化と活性化を目指していることは評価できる。
  8. 多くの学部において、ワークショップや研修会などファカルティ?ディベロップメントに積極的に取り組んでいることは評価できる。
  9. 白金キャンパスにおける電子図書館へ向けての取り組みは大いに評価できる。
  10. 獣医畜産学部において、学内LAN接続マルチメディア装置を使用した講義室が多く設けられている点は評価できる。
  11. 看護学部においては、独自の看護系学術情報データベースを開設している点は評価できる。
  12. 学生の学業を奨励するため、学生表彰制度が充実していることは評価できる。
(2) 問題点の指摘に関わるもの
  1. 医療衛生学部については、理念?目的を学生募集要項や学生便覧に掲載すること、各専攻についても独自の理念や専門性を反映した教育目標を明記することが望まれる。また、医療系研究科の教育?研究目標と医療衛生学部の各々の専攻の専門性との相互関係を明記することも望まれる。
  2. 獣医畜産学部においては、学部の教育研究体制の特色4項目について、より具体的な記述が望まれる。また、大学院研究科及び各専攻の理念を明確にすることも望まれる。
  3. 獣医畜産学研究科畜産土木工学専攻修士課程、同畜産学専攻博士課程、水産学研究科水圏生物科学専攻博士課程は、収容定員に対する在籍学生数比率が低いので、改善に努力されたい。また、基礎生命科学研究科分子科学専攻博士課程、同生物科学専攻博士課程においても、設置されたばかりではあるが、定員を充足するよう配慮されたい。
  4. 看護学部及び一般教育組織の専任教員1人当たり個人研究費が少ないので、その改善が望まれる。
  5. 教員の授業負担の格差解消のための努力が望まれる。
  6. 理学部図書館の開館時間の延長に配慮することが望まれる。
二、勧 告
  1. 獣医畜産学部生物生産環境学科、医学部医学科、水産学部水産生物科学科、理学部物理学科、医療衛生学部衛生技術学科、同医療工学科の収容定員に対する在籍学生比率が高いので、その改善に努力されたい。
  2. 医学図書館、理学部図書館、獣医畜産学部図書館、水産学部図書館の学生閲覧室の座席数が、学生収容定員に対して少ないので、その改善に努力されたい。
三、参考意見
相互評価委員会において、以下のような意見が示されたので参考とされたい。

  1. 医学部の根本理念について、7項目を示しているが、別項では、「真に人間性豊かな医師の養成」、「患者のための診療体制の確立」、「予防医学?地域医療?国際貢献の堆進」の3項目に要約されている。この方がわかりやすいが、予防医学も含めた研究を推進することも重視されて良いのではないか。
  2. 医学部については、入試の出題者が固定して、毎年傾向の似た出題が増えているとのことであるので、入試のあり方につき再検討が望まれる。
  3. 高校での履修状況の多様化に伴い、特に理科(物理や生物)の未履修者が増えていることから、補習授業等の対策が望まれる。
  4. 授業に関するアンケート調査結果と改善の成果とを公表できるような全学的なシステムの構築が望ましい。
  5. 医学部における基礎、臨床の実習について、専任教員の定員削減、臨床実習を補佐する非常勤講師の無給化などが行われると、導入が検討されているチュートリアル教育、クリニカル?クラークシップ、OSCEなどの実施に影響が出ると考えられる。
  6. 看護学部で助産学関係科目を選択履修する学生は、当然全体の履修単位数が多くなり、学習負担となるため、カリキュラムについて配慮されたい。
  7. 水産学部は、地理的な立地条件から、地域社会からの期待は非常に大きいものと推定される。それらの期待に十分応えられるだけの人的?知的?物的資産を有していると思われるので、生涯教育の充実やITを活用した情報発信基地としての役割などを通じて地域の産業?文化の発展に寄与されることを期待したい。
  8. 水産学部においては、研究費獲得の面で、長期継続的な研究や大型プロジェクトを展開できるような検討組織の設置が望まれる。
  9. 医学部の教員の職位別年齢構成をみると、助教授の年齢が、教授と余り変わらない程度になっており人事の停滞が見られる。
  10. 医療衛生学部においては、学部の教育目的からしても、実験、実習が大切である。そのための教員確保に一層の配慮と努力が必要である。
  11. 分散キャンパスを考慮すれば、情報処理システムの整備がいささか立ち遅れているので、改善が望まれる。
    獣医畜産学部においては、臨床教育の国際化の流れの中で、獣医学科の付属施設としての動物病院(家畜病院)の一層の整備充実を図る必要がある。
  12. 医学部の国際交流については、海外からの留学生、研究生の受け入れに一層の努力が望まれ、また、宿舎などの受け入れ体制の整備が必要である。
■大学相互評価結果の活用
近未来企画委員会答申(平成10年12月)、及び大学相互評価に備えて行った大学自身の総合評価を通じて得られた本学の方向性は、一つは学部、大学院、病院において有機的連携や統合を、集約型組織への編成を、他大学?他機関との連携協力を推進することにより、他の大学や医療機関にはない独自の特色を備え、競争力とダイナミズムを高めるものであること。二つめは教育、研究、医療、経営において、FDやSDを通じて大学力を開発し高いレベルの専門スタッフを擁する教育学術研究機関に飛躍することに要約できる。将来の博狗体育在线_狗博体育直播【官方授权网站】@は「高次の統合(連携)を進め高度の専門分化を遂げた大学」としてあり、社会のあらゆる要請に対して、柔軟かつ迅速に対応できる高等教育機関を目指すものである。このために大学相互評価結果を十全に活用していく。
大学基準協会?大学評価(認証評価)
■第3期大学評価(認証評価) 2023年度
大学基準協会による2023年度第3期の大学評価において、協会の定める大学基準に適合していると認定されました。
認定期間:2024年4月から2031年3月まで

認定マーク(大学)(2024年4月~2031年3月まで)

大学基準適合認定マーク

■追評価 2020年度
2019年度に大学評価(認証評価)結果が「適合」から「不適合」へ変更されたことを厳粛に受け止め、速やかに改善に取り組みました。そして、2020年度に追評価を受審した結果、改めて、大学基準に「適合」していると認定されました。
認定期間:2021年4月から2024年3月まで

認定マーク(大学)(2021~2024)

大学基準適合認定マーク

■第2期大学評価(認証評価) 2016年度
大学基準協会による2016年度第2期の大学評価において、協会の定める大学基準に適合していると認定されました。
認定期間:2017年4月から2024年3月まで

しかしながら、2018年12月に文部科学省から医学部医学科の入学者選抜が不適切であるとの指摘を受け、2020年2月、大学基準協会から本学の2016年度における大学評価(認証評価)結果の「適合」判定を取り消し、「不適合」へと変更する旨通知されました。
■第1期大学評価(認証評価) 2009年度
大学基準協会による2009(平成21)年度第1期の大学評価において、協会の定める大学基準に適合していると認定されました。
認定期間:2010(平成22)年4月から2017(平成29)年3月まで

認定マーク(大学)(2010~2017)

大学基準適合認定マーク

専門分野別評価
専門職業人の養成に係る分野においては、国際通用性の確保等の観点から、教育課程や教育内容等の評価を中心とした分野別の評価により、教育の質の保証と一層の向上を図っています。
外部評価
外部評価の取り組み
本学では、学外者によって構成される 「博狗体育在线_狗博体育直播【官方授权网站】@外部評価委員会(78KB) 」からの評価により、自己点検?評価活動の客観性と妥当性を高め、本学の教育?研究?診療?管理運営等の諸活動において、更なる改善?向上に努めています。
博狗体育在线_狗博体育直播【官方授权网站】@外部評価結果報告書 2021年7月28日付(328KB)
博狗体育在线_狗博体育直播【官方授权网站】@外部評価結果報告書 2014(平成26)年8月29日付(学内ホームページにて公開しています )
 2022年度は、自己点検?評価の客観性を高めるため、「教育課程?学習成果」、「学生の受け入れ」について、㈱高等教育総合研究所による外部評価を受審しました。