学びの環境
学年に応じた専門性

カリキュラムは学部?学科?専攻ごとに、その専門分野の特性により編成されています。各授業科目は必修科目?選択科目に区分され、その内容により１群科目（一般教育科目）、２群科目（基礎専門科目）、３群科目（専門科目）、４群科目（単位互換科目など）に分類され、各年次に配当されています。授業は講義?実習?演習などの方法で行われ、年次を経るごとに専門性が高まり、卒業研究?総合臨床実習で完結します。

博狗体育在线_狗博体育直播【官方授权网站】@では、生命科学系総合大学の学生に相応しい、幅広い視野と豊かな人間性を身につけられるよう、創立以来一貫して、一般教育部における１年次教育を展開しています。各学部の主に１年次に「一般教育科目」を開講していますが、このことには、

1. 専門課程の基礎?基本となる知識?スキルを集中的に学ぶことができる。
2. 教養課程として、豊かな人間性を培い、みずみずしい感性を養う時間が十分に確保できる。
3. 全学部（８学部16学科）の学生がともに学び、活発に交流できる

という大きなメリットがあります。現在、高校時の学習状態や興味?関心に応じて学習できるように多彩な科目を用意しています。

学生の希望する研究室に配属され、施設?設備が整った環境のもとで、教授の先端研究に触れながら基礎研究?応用研究を行います。

他学部他学科の授業科目も希望に応じて学ぶことができます。また、相模原市?町田市?厚木市を中心とする首都圏西部地区の27大学（2010年4月現在）の特色ある授業科目を単位互換履修生として学ぶこともできます。