新人

面倒見の良い頼れる先輩だと思いました。初めてシャドーウィングをさせていただいた時の「楽しいと思って看護してほしい」という言葉は今でも覚えています。患者さんと活き活きと話している姿が印象的でした。

プリセプター

笑顔が可愛くて素敵な人だなと思いました。

新人

慣れない環境に緊張や不安がありましたが、プリセプターが患者さんと関わる姿を見て、私も知識や技術を身につけていきたいという思いが強くなりました。入職してすぐは、身体を慣らすことや業務を覚えることに必死で、1日1日があっという間に過ぎていきました。

プリセプター

プリセプター役割を担ったのが今回で4人目でした。プリセプティはそれぞれに個性があるので、今年はどんな新人さんが来るのか楽しみでした。
プリセプティとの対話を大切にしながら一緒に成長していけたら良いなと思っていました。

新人

複数の患者さんを受け持つようになりました。プリセプターと優先順位や時間管理について考えながら、看護を行いました。少しずつ独り立ちをし始め、できないことや上手くいかないことに落ち込むこともありました。プリセプターとの振り返りを続け、対策を一緒に考えました。できている事のフィードバックを受け、前向きになることができました。

プリセプター

とにかく頑張り屋。先輩のアドバイスを積極的に取り入れて必死についてきてくれていました。仕事をする中で初めての事も多く緊張して焦ってしまう事があったので、本人が病棟に慣れる事をまず意識しました。また、全部手伝ってあげたい気持ちを抑えながら、できるところを少しずつ増やせるようにプリセプティの成長を見守っていました。

新人

独り立ちをし、先輩看護師のサポートを受けながら一人の患者さんを退院まで受け持つ看護を行いました。プリセプターより患者像を捉えることの大切さを学び、自分の考えた事に対しては背中を押してもらい、患者さんに積極的に関わることができました。患者さんからは「ありがとう」と笑顔がみられ、改めて看護師としてのやりがいを感じることができました。

プリセプター

独り立ちとなり、できることが増えてきた分、一人で任されることも増え、多重課題に対処しきれない場面もみられてきました。課題を共有し、どうしたら乗り越えられるか一緒に考えました。しだいにプリセプティ自身が自らの行動や思考を振り返り、「次はこうしていきたい」と自分の考えを伝えてくれるようになりました。その変化をとても嬉しく感じました。

新人

1年間を通して、知識や技術が足りずに落ち込むこともありましたが、プリセプターや先輩方に優しく指導して頂き、看護師としてだけではなく人としても成長することができたと思います。患者さんとの関わりを大切にし、豊富な知識と技術で看護をするプリセプターはこれからもずっと私の憧れです。私自身、これからも成長していきたいと思います。

プリセプター

4月から一生懸命に、沢山のことを吸収して、自分から学んでいました。本当に1年間お疲れ様でした。受け持ち患者さんを担当するようになり、今まで学んだ知識や技術を活かしながら信頼関係を構築できています。チームの一員として活き活きと仕事をしていますね。これからもずっと成長を見守っています。

2022/12/01