第1回患者さんのための見た目にも美味しい病院食コンテストで準グランプリ受賞
2024.02.05
第1回患者さんのための見た目にも美味しい病院食コンテストで準グランプリ受賞
JSPEN「第1回患者さんのための見た目にも美味しい病院食コンテスト」において、当院が111施設の応募の中から準グランプリを獲得いたしました！
準グランプリを受賞したメニューをご紹介します。
「近代日本医学の父 北里柴三郎が愛したガランデン」
今回の献立は、今年度千円札の顔になる近代医学の父、北里柴三郎先生が明治26年に開設した日本初の結核療養所「土筆ヶ岡養生園」で実際に提供していた「ガランデン」を中心に、副菜には付け合わせに野菜三種とサラダを提供し、野菜をふんだんに使ったメニューにしました。入院中の楽しみであるお食事がさらに楽しくなるように、見た目?美味しさ?さらに北里の歴史を詰め込みました。
- ガランデンと三種野菜
- 彩りピラフ
- オーロラソースのサラダ
- 洋風スープ
- プリン
今回、患者さんの健康だけでなく、少しでも患者さんに喜んでいただけるように美味しさや見た目にもこだわってきたことが評価されたことをとても嬉しく思っております。
今後も手作りをモットーに美味しく見た目にもこだわった病院食を提供して参ります。
栄養科
