メッセージ

メッセージ

看護チームの一員として、素敵な笑顔でいきいきと活躍しているスタッフを紹介します。

新人看護師

先輩看護師からのメッセージ①
整形外科病棟で勤務してから約4ヶ月が経ちました。少しずつですが自立業務が増え、8月から夜勤も自立となりました。まだまだ不安もありますが、少しずつ成長していることが自信に繋がっています。
看護師は、責任を持った行動が求められ大変なこともありますが、受け持ち看護を実践していく中で、患者さんからの感謝の言葉もあり、やりがいのある仕事だと改めて実感しています。優しい先輩、そして心強い同期に支えられていることに感謝し、責任を持った看護を提供していけるよう、日々頑張っています。

印南 真穂
3N病棟/2022年入職

プリセプター

プリセプターからのメッセージ
私は今、外科病棟でプリセプター役割を担いながら、新人看護師と一緒に成長できる楽しさを感じています。時に、教えることの難しさを感じることもありますが、自分を見つめ直す良い機会にもなっています。自分が新人看護師だった頃を思い出すと、プリセプター看護師の存在は大きく心強いものでした。今度は自分がそのような存在になりたいと思いながら日々、看護実践しています。
近藤 里菜
4B病棟/2020年入職

助産師

助産師からのメッセージ
助産師として産婦人科病棟で勤務しています。私たちの病棟では、妊娠期から、分娩期、産褥期の妊産婦さんと関わることができ、受け持ち看護として外来の妊婦健診から継続的に関わり、安心して分娩や産後の育児ができるように支援をしています。
幼少期からの夢である助産師として、新しい家族を迎えられる大切な瞬間をお手伝いさせていただけることを、幸せに感じながら仕事をしています。これからも、一人ひとりの妊娠?出産に対する思いに寄り添い、新しい命の誕生を笑顔で迎え、育児がスタートできるように妊産婦さんと向き合っていきたいです。
瀧澤 美季
5N病棟/2022年入職

パパさんナース

パパさんナース
現在、1児のパパです。看護師はシフト制で勤務を組んでいるため平日の休みも多く、子供に関わる行事に参加しやすい環境にあり、子供の成長を間近で実感することができます。また、夜勤前や夜勤明けなどの時間も有効に活用することで、家族で過ごせる時間も多く取れます。
家族との時間を大切にしながら、看護師としてのキャリアアップが出来る環境にいれることを嬉しく思います。
江森 勇太
4N病棟/2012年入職

ママさんナース

ママさんナース
私は2度の産休、育休を経て、現在は一般病棟で勤務しています。併設されているオレンジハウス保育園を利用しているので、通勤にも負担にならず、とても安心して働くことができています。病院内には病児保育室があり、いざという時には利用できるので勤務を休まなくてもいい環境がありとても助かっています。
仕事と育児の両立は大変ですが、上司をはじめ、スタッフの方達に支えられ、自分らしく働くことができています。これからも育児を楽しみ、看護師としても更に成長できるよう努力していきたいと思います。
山中 一葉
5B病棟/2016年入職

管理者

管理者 宮崎さん
就職してあっという間に数十年が経過しました。その間様々な出来事がありましたが、寄り添ってくれた上司や多くのスタッフに支えられながら、一歩ずつ成長できたと思います。
現在は管理者という立場ですが、スタッフに寄り添いながら「仕事とプライベートの充実」を目指し、日々の業務を頑張ってます。また、スタッフが「自分らしく?楽しく看護できる」をモットーに、今まで私が受けてきたサポートを今度は周囲の人達に還元し、次世代のスタッフの成長や看護実践に繋いでいければと思います。
宮崎 三都江
医療福祉支援センター師長補佐/2004年入職


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博狗体育在线_狗博体育直播【官方授权网站】@メディカルセンターには、日本看護協会認定の認定看護管理者3名、認定看護師9分野11名が活動しています。

認定看護管理者

写真45.原田敏恵 (1)
看護副部長 原田 敏恵
写真46.安全管理者
手術室師長 新井 利江
志摩さん
看護管理室師長 志摩 幸枝



認定看護師?特定看護師(特定行為研修修了者)

がん性疼痛看護認定看護師

写真47、上
身体的な痛みだけではなく、精神面や社会面、スピリチュアルにも目を向け全人的に患者さんを捉え、一緒に問題解決ができるよう働きかけることを大切にしています。患者さんらしい生活を送れるよう、病気と共に生活していく気持ちを維持してもらいたいと考えています。
上 瑞穂
所属:4N病棟/腎臓内科?泌尿器科病棟

乳がん看護認定看護師

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乳がんは女性が一番かかりやすい癌です。多岐にわたる治療方針の意思決定の場面では、悔いのない選択が出来るように、がんサバイバーとなった患者さんやご家族のあらゆるシーンの「ちょっとした不安」に寄り添いサポートすることを目標に活動しています。
堀川 正代
所属:外来/外来化学療法センター

皮膚?排泄ケア認定看護師
特定看護師

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褥瘡は1人の力や思いだけで防ぐことのできない創傷です。多職種が共通認識を持ち、協力して前向きに予防ケアに取り組むことを目標としています。また、ストーマや失禁は患者さんの自尊心に関わる領域です。技術的なケアだけに捉われず、患者さんが障害と向き合いながら「その人らしく」生きることができるよう支援していきます。
尾澤 政喜
所属:褥瘡対策管理室

皮膚?排泄ケア認定看護師

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褥瘡予防は日々のケアが重要です。また発生後はケアによって、患者の苦痛が増強します。ストーマケアは入院中だけでなく、退院後も継続した関わりが必要です。入院前の生活や入院中のケア、 退院後の生活を考え、その人が安心した生活を送れるようなケアの提供や周囲の環境調整を行います。
小林 晶子
所属:4B病棟/外科?形成外科病棟

感染管理認定看護師

寺下さん
患者さんをはじめ、病院を訪れる全ての方と職員を感染から守ることが主な役割です。リンクスタッフと連携しながら院内で組織横断的に活動しています。また、地域の医療機関からの感染管理に関する相談を受けたり、情報交換を行い、地域の感染対策にも貢献できるよう努めています。
寺下 佳菜
所属:感染管理室

感染管理認定看護師

小林さん
感染の危険性は患者さんだけでなくスタッフも含め、すべての人にあるのもです。
病院に係わる全ての人を感染から守るため、他職種と連携し、適切な感染対策が実践できるよう支援していきたいと考えています。
小林 さおり
所属:感染管理室

認知症看護認定看護師

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入院による環境の変化は、高齢の患者さんにとって大きなストレスとなり、混乱や日常生活活動の低下をきたしやすくなります。「認知症ケアサポートチーム」と協働し、認知症の方とその介護者が、安心して入院できる環境づくり、早期退院に向けた支援を行っていきます。
秋田 佳子
所属:5A病棟/脳神経外科?脳神経内科病棟

糖尿病看護認定看護師
特定看護師

平賀さん
糖尿病患者さんは、個人が抱える病態やライフステージが異なり、個別的な支援が求められます。患者さんと対話を重ね最適な治療や実行可能な療養生活を検討する必要があります。糖尿病を抱える患者さんがより良い人生が送れることを目指し、多職種と効果的に連携し合いながら患者支援に携わりたいと考えています。
平賀 愛子
所属:5B病棟

救急看護認定看護師

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救急患者は時と場所を選ばず、突然の発症や受傷により健康問題を生じます。限られた情報からその現象を捉えてアセスメントすること、これが救急看護の特徴の一つと考えています。実践やシミュレーション教育を通して、よりベストな看護展開、チーム医療について考えたいと思います。
細田 友紀子
所属:外来/救急外来

小児救急看護認定看護師

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少子高齢化に伴い子どもの数が減少している一方で、必要な支援や情報が子どもや療育者に行き届かない問題があります。病院を訪れる子どもと療育者に対し、必要な援助が届くように実践?指導?相談を通し関われるように活動しています。
川村 順子
所属:外来/小児科外来

手術看護認定看護師

写真57.手術看護認定看護師 (1)
手術を受ける患者さんが安心できるように心理的支援を行うほか、術中の意識がない状態の患者さんの代弁者としての役割を意識しながら日々の看護実践を行っています。また、術中のチームメンバーのコーディネーター役として、多職種と協働しながら患者さんの安全を守り、スムーズな手術進行ができるよう努力しています。
村上 綾子
所属:手術室

特定看護師

竹花さん
「特定看護師」は、看護師が手順書により特定行為を行う場合に、特に必要とされる実践的な理解力、思考力及び判断力、並びに高度かつ専門的な知識及び技能の向上を図るための特定行為研修を修了した看護師です。できる手技よりも、医師と看護師両方の思考力を活かし、チーム医療の中核として活動することで、患者さんへ質の高い医療提供ができることを大切にしています。
竹花 茂祥
所属:キャリア開発支援室