部署紹介

部署紹介

6A病棟
回復期
リハビリテーション



脳血管疾患や骨折?人工関節置換術等の急性期治療を終えた患者さんの、低下した能力を再び獲得するためのリハビリテーションを行う病棟です。病棟専用のリハビリテーション室を設置し、専属の理学療法士、作業療法士と一緒に運動?作業訓練が行える環境となっています。
在宅復帰?社会復帰を目指す患者さんとご家族の視点に立った心のこもった医療?看護?リハビリテーションを多職種で提供し、日常生活への復帰を支援しています。
5A病棟
感染症病棟


5B病棟
脳神経外科
脳神経内科
循環器内科
総合内科
4つの診療科を有する混合病棟です。
緊急心臓カテーテル検査から終末期看護、脳梗塞やパーキンソン病?ALSなどの神経難病や脳出血?脳腫瘍などの手術患者さんが入院しています。
常に安全に考慮し、「患者さんや家族の立場にたって考え寄り添える看護」「安全で安心な看護」を提供することを目標に、日々奮闘しています。一番患者さんの近くにいる私たちが、楽しくやりがいをもって業務を行えるように、お互いに協力しあうとともに、仕事を離れての交流を積極的に行っています。
5N病棟
産婦人科
小児科
職員全員が助産師です。病棟では、出産だけではなく切迫早産などの妊婦看護も行っています。出産では産婦さんのバースプランに沿って、ご家族も満足いただけるような看護を行っています。産後は分娩を担当した助産師が、妊娠?出産について一緒に振り返り、退院に向けての支援を行います。
外来では、妊娠初期?中期?後期の保健指導を行い、助産外来では超音波を用いて妊婦健診を行うなど、妊娠中の不安を和らげ、出産に臨めるように支援しています。
4A病棟
3階
小児科





4階
消化器内科
外科
耳鼻咽喉科
総合内科
患児を取り巻く様々な環境を考え「子どもの権利と倫理の遵守」「安全に入院?治療が受けられるための看護」「発達段階に合わせた情緒的ケア」を看護実践します。家族とのコミュニケーションを大切にし、患児とその家族との信頼関係の構築に努めています。また、病児保育室の保育士と連携し、入院環境を整え患児やその家族が安心して入院生活が送れるようサポートしています。

消化器内科では、内視鏡治療や化学療法?放射線療法?緩和ケアを、耳鼻科では、手術や点滴治療?睡眠時無呼吸症候群の検査を行っています。検査や治療により長期期間絶食になる患者さんや入院が長期化する患者さんもいます。その為、栄養状態の改善や退院調節を目的としたカンファレンスを多職種で実施し、チームでサポートしています。担当看護師が中心となりPNSで患者さんに寄り添う看護を提供しています。
4B病棟
外科
消化器内科
形成外科
眼科
急性期~終末期の様々な患者さんに安全で質の高い医療を提供できるよう、医師?薬剤師?栄養士?理学療法士?退院支援看護師?医療ソーシャルワーカーなど、多職種と協働したチーム医療を展開しています。
手術や化学療法、緩和ケアなど、看護は多岐にわたりますが、4B病棟の看護の一番は「痛みも不安も我慢しない」です。患者さんの思いに寄り添い、患者さんの痛みや苦痛?不安を無くし、笑顔で退院を迎えられるよう看護実践しています。
4N病棟
泌尿器科
腎臓内科
リウマチ膠原病内科
皮膚科

入院患者さんに、急性期から慢性期、内科看護、外科看護、終末期看護など、幅広い看護を提供しています。研修にも積極的に参加し、知識の向上に努めています。
また、チーム医療の推進として、医師やリハビリテーション部など多職種と協働して良いコミュニケーションの中、業務に励んでいます。病棟風土としても話しやすい環境を整え、お互いに助け合いながら、より良いケアにつなげています。
3N病棟
整形外科
婦人科
内分泌代謝内科
整形外科は人工膝関節置換術や人工股関節置換術の手術が多く行われています。入院前の生活レベルに近づけるように多職種でのカンファレンスやリハビリ?退院支援を行い、患者さんは回復期リハビリテーション病棟に移動し自宅退院を目指します。
産婦人科は手術?化学療法?終末期と様々な患者さんがいます。病気のこと将来のことや死生観について患者さんや家族に寄り添い看護を行っています。スタッフは、明るくイキイキと働いています。
2N病棟
ICU 
重症集中治療室は、侵襲の高い手術や緊急入院などの生命危機にある重症患者さんを受け入れています。医師、看護師だけでなく、多職種が一丸となり、24時間体制でチーム医療にあたっています。エビデンスに基づいた最良の看護を提供し、患者さんが一日でも早く回復するために、研修や勉強会に積極的に参加し、スタッフ全員が自己研鑽に励んでいます。また、家族支援にも力を入れ、患者さんだけではなくご家族にも笑顔になって頂けるような看護を目指しています。
手術室
手術室 
ロボット支援下手術などの先端医療を含めて、年間約2,700件の手術を行っています。
中央手術室では看護師、術者、麻酔科、MEなど多職種でのチーム医療が重要であり、コミュニケーションを密に取りながら安全で質の高い手術に繋げています。術前?術後訪問では患者さんとの関わりを大切にし、心理的支援や代弁者としての役割発揮のために、看護実践の振り返りを日々しています。
スタッフ全員が常に学ぶ姿勢を持ち、勉強会などにも積極的に取り組んでいます。
外来
外来 
外来診療は、地域支援病院として安心して受診できるように環境を整え、「安全な受診」から「スムーズな診察」への看護介入を行っています。乳がん看護外来やストーマ外来、フットケア外来、助産外来などの看護専門外来も開設しています。
外来検査は、上部?下部内視鏡、放射線検査や治療が安全?安楽に受けられるよう医師、看護師、メディカルスタッフによるチームで医療を提供しています。
支援センター
医療福祉支援センター
医療福祉支援センターの看護師は、MSWや病棟?関連部署と連携をとり、入院前支援、入退院支援を行っています。患者さんが不安なく入院生活を送り、退院に結び付けられるように、患者に寄り添いながら支援を行っています。