2023年度特別講義シリーズについて
※重要なお知らせ※
博狗体育在线_狗博体育直播【官方授权网站】@感染症対策のため、2023年度 特別講義シリーズは2022年度同様 e-learningで実施します。
なお、受講方法は下記のとおりとします。
1.誓約書の提出について
当該授業に収録されている講義コンテンツの著作権は講義担当教員、所属機関などに帰属しています。また、症例に関するコンテンツは患者様の個人情報に該当する可能性があります。これらの講義コンテンツを、複製?2次利用?頒布?公開?公衆送信してはなりません。コンテンツを画面キャプチャなどの方法によって保存することも認められません。
講義受講する前に、下記の誓約書に自署し、スキャンしたPDFファイルまたは写真画像を、電子メールに添付の上、提出すること。未提出者の履修は認めない。
【特別講義】2023誓約書(270KB)
誓約書提出先:23pledg.5wn8bayy6lu5ek2u@u.box.com
2.講義視聴方法について
3.評価方法について
- 受講(視聴)した講義のe-learning受講レポートの提出を以って出席とし、シリーズの全講義日程の半数(7報)以上の受講レポートを提出すること。
- 受講(視聴)した講義の中から、2報以上の単位認定レポートを提出すること。
- ①の条件を満たし、かつ提出レポートが全て合格した場合シリーズ合格とする。
4.受講レポートについて
授業内容をA4-1枚の所定様式に記入し、考察等を加えレポート形式で提出すること。
5.単位認定レポートについて
様式指定なし。
書き方
- 「レポートタイトル」、「講義課題名と講義日」、「講義者名」および「学籍番号と氏名?所属特論科目名」を必ず表紙に記入。
- 学術論文の書式であれば、自由な書き方で良い。
- 読みやすい日本語(英語でも可)で記述する。
- 用紙サイズはA4、枚数は制限しない。
内 容
- 論理の展開や学術性(説得力)などを評価するので論文形式で記述すること。(何をどのようにまとめるかの筋書を明確にする)
- 講義内容の単なる感想文的なまとめ方ではなく、講義内容を基礎にさらに最新の研究情報を加えて学術性の高いレポートにまとめること。
- 別項目を設けて講義内容に対する自分の科学的興味について述べること。
- レポートの課題として選んだ「理由」と自分の「研究課題との関係」を示すこと。
- 自分の「研究課題の今後の展開」について講義担当者に意見を求めることも良い。
評 価
- レポート内容の論理的展開、説得力および学術性などを評価する。
- 講義者がレポート内容を評価する。
6.レポート提出について
- レポートをPDFファイル化し、電子メールに添付して提出。
- 数回分をまとめて提出することも可。
- 添付ファイルのみBOXの指定フォルダに保存されるため、メール本文への記載は不要(メール本文の内容は確認できません)。
- 同一の添付ファイルが複数回送信された場合、最新版のみ受理する。
-
添付ファイル名は、必ず「【受講or単位 レポート】 学籍番号 第●回」とすること。例)「【受講レポート】MM99999 第1回分」※メールが届いた場合、送信されたメールアドレス宛に、アップロード成功の旨、BOXからメールが配信される(数分かかることあり)。※自動返信がない場合、正常にアップロードされておりませんので、事務室までお問合せください。
提出先:
<前期実施分> 23repor.9907d9fdwnlcpmnk@u.box.com
<後期実施分> 23repor.ccc8tclm2ij1fpje@u.box.com
提出期限:
【前期実施分】2023年8月4日(金)17時
【後期実施分】2023年12月1日(金)17時
※期間後に提出されたものは評価しない。
7.その他
講義内容に関する質問は、電子メールで受付けます。
以下のアドレスに、学籍番号、氏名、講義回数、講義名と質問内容を記入し、送信すること。
8.上記取り扱いにおいて、問題点が生じた場合にはその都度対応する。
以 上
本件問合せ先
医療系研究科事務室 教務係
042-778-9305
i-kyomu@kitasato-u.ac.jp
2023年度
日程表
配 信 予定日 |
講義室 | 講師 | 所属 | 職位 | 講義テーマ | |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 5月26日 | 遠隔授業 | 林 俊治 | 医療系研究科 環境医科学群 環境感染学 |
教授 | ワクチン開発の歴史 |
2 | 6月9日 | 遠隔授業 | 林 俊治 | 医療系研究科 環境医科学群 環境感染学 |
教授 | 化学療法薬開発の歴史 |
3 | 6月23日 | 遠隔授業 | 笹原 鉄平 | 自治医科大学 | 准教授 | 感染症対策 ー グローバルな対策から 施設レベルの対策まで |
4 | 7月4日 | 遠隔授業 | 和田 達彦 | 医療系研究科 臨床医科学群 膠原病?感染内科学 |
講師 | 博狗体育在线_狗博体育直播【官方授权网站】@病院における 博狗体育在线_狗博体育直播【官方授权网站】@感染症診療 |
5 | 7月14日 | 遠隔授業 | 中山 哲夫 |
元 大村研究所 |
名誉教授 |
ワクチン開発の歴史: |
6 | 7月21日 | 遠隔授業 | 伊藤 義也 | 医療系研究科 分子病態学群 分子薬理学 |
准教授 | 抗肝炎ウイルス薬 |
7 | 9月1日 | 遠隔授業 | 八田 岳士 | 医療系研究科 環境医科学群 国際寄生虫病制御学 |
准教授 | 寄生虫ワクチン開発の レビュー |
8 | 9月15日 | 遠隔授業 | 古川 隼士 | 医療系研究科 環境医科学群 環境衛生学 |
准教授 | 環境中における薬剤耐性の汚染とその制御 |
9 | 9月29日 | 遠隔授業 | 高山 陽子 | 新世紀医療開発 センター? 感染制御学 |
教授 | 博狗体育在线_狗博体育直播【官方授权网站】@病院における COVID-19対策 |
10 | 10月13日 | 遠隔授業 | 高野 友美 | 獣医学系研究科 | 教授 | ヒトおよび動物の コロナウイルス |
11 | 10月27日 | 遠隔授業 | 片山 和彦 | 大村研究所 | 教授 | 新しい抗ウイルス薬 モダリティとしてのVHH抗体 |
12 | 11月10日 | 遠隔授業 | 和田 耕治 | 広島大学大学院 医系科学研究科 公衆衛生学 |
客員教授 |
日本のワクチンに関わる 制度の現状と今後 |
13 | 11月17日 | 遠隔授業 | 未 定 | 未 定 | 未 定 |
未 定
|
※『未定』箇所については、確定後更新するため、随時、HPを確認すること。