研究費?実習費の支援
本研究科における研究?実習活動に資するため、学生を対象とした資金を用意しています。配分金額等の詳細は、入学後のオリエンテーションで説明します。
院生プロジェクト研究
本研究科では、学生自身が研究計画の立案、申請を行う院生プロジェクト研究を実施しています。これにより学生および教員間の交流が活発になり、基礎?臨床といった専門分野の枠を越えた研究が行われています。さらに、実際に行った研究の成果も公開発表され、教員や他の学生はもちろん、大学の学部生や外部の人にも評価されるシステムとなっています。研究計画の立案から成果発表までのプロセスそのものが、自主性と問題解決能力を備え、自立した研究者となるためのトレーニングであり、第三者評価を受ける機会になると言えるでしょう。
【採択件数】
- 年間10~15件程度
【研究費の支給】
- 40万円(1件あたりの上限額)
詳細につきましては下記をご覧ください。
e-learningによる受講について
本研究科では、e-learningを導入しています。必修科目の一部や社会人学生の特別講義等が対象となっており、場所?時間を選ばすに受講することができます。詳細は、入学後のオリエンテーションで説明します。
ティーチング?アシスタント(TA)
ティーチング?アシスタント(TA)制度とは、本大学院の教育研究の充実振興および学部教育の充実ならびに後継者の育成を図るため、本大学院に在籍する学生を教育の補助を行うTAとして採用し、必要な助成を行う制度です。
【手当について】
- 修士課程:1コマ(90分)あたり4,000円 ※上限は年間60コマ
- 博士課程:1コマ(90分)あたり6,750円 ※上限は年間90コマ
※応募方法については、医療系研究科事務室よりご案内致します。
※手当の支給対象時間は、時間割に定められた授業時間によります。前後に要した時間は対象時間になりません。
※手当は月払いとし、原則として翌月25日に支給します。
リサーチ?アシスタント(RA)
リサーチ?アシスタント(RA)制度とは、本学における研究活動の効果的推進、研究体制の充実および若手研究の研究遂行能力を育成するため、大学院博士課程に在籍する学生を研究の補助を行うRAとして採用し、必要な助成を行う制度です。
【手当について】
- 博士課程:1時間あたり1,400円 ※上限は年間500時間
※こちらの制度は教員プロジェクト研究採択教員より依頼された方のみ申請可能です。
奨学金案内
希望者は募集要項を確認し、必要書類を揃えて学校経由のものは医療系研究科事務室にご提出ください。
No. | 奨学金名称 | 種別 | 応募方法 | 締切 | URL |
1 | G7奨学財団 (2年生以上) |
給付 |
学校経由 | 事務室:4/3 財団:4/14 |
奨学金助成|助成事業について|公益財団法人 G-7奨学財団 (g-7foundation.or.jp) |
2 | G7奨学財団 (新入生) |
給付 |
学校経由 |
事務室:4/10 財団:4/24 |
奨学金助成|助成事業について|公益財団法人 G-7奨学財団 (g-7foundation.or.jp) |
3 | ドクター21 | 給付 | 個人応募 | 4/12 | https://www.ysf.or.jp/scholarship/visitor/internal/doctor21.php |
4 | 上越市学生寮奨学生 | 貸与 | 個人応募 | 4/14 | 上越学生寮奨学金 |
5 | 佐藤奨学会 | 給付 | 学校経由 | 事務室:4/14 財団:5/7 |
※学内選考あり |
6 | ダイオーズ 記念財団 |
給付 | 個人応募 | 5/31 | |
7 | いであ環境? 文化財団 |
給付 | 学校経由 | 事務室:4/14 財団:5/12 |
|
8 | 中部奨学会 |
給付/ 貸与 |
学校経由 | 事務室:4/14 財団:5/10 |
|
9 | リンガーハット財団 |
給付 |
学校経由 | 事務室:5/18 財団:5/31 |
|
10 | 公益財団法人 清川秋夫育英奨学財団 |
給付 |
学校経由 | 事務室:6/12 財団:6/30 |
|
11 | 公益財団法人 飯塚毅育英会 |
給付 |
個人応募 | 7/7 |